Microsoft Excel 2010で拡大縮小ズームのショートカットキー作成

Microsoft Excel Office
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PCでの作業中は、できればキーボードから手を離さずにしたい。

マウス持ったり離したりするのは結構時間ロスで、しかも手が疲れたりする。

今回はExcel 2010で拡大縮小ズームのショートカット作成する。

マウススクロールがない場合などにも使える。

ショートカットの作成

まず、タイトルバー左側のプルダウンメニューから「クイックアクセスツールバーのユーザー設定」⇒「その他のコマンド」⇒「Excelのオプション」を開く。

左のメニューの「クイックアクセスツールバー」が選択されていると思うので、「コマンドの選択」で「リボンにないコマンド」を選択する。

一覧にある虫メガネアイコンの「画面表示拡大」と「画面表示縮小」を選択し、追加する。

そうするとタイトルバー左側に虫メガネアイコンが2つ追加された。

ショートカットの使い方

この状態で、「Alt」ボタンを1回だけ押すと、そのアイコンに割り当てられているショートカットキーが表示される。

今回の場合、「画面表示拡大」は「4」、「画面表示縮小」は「5」が割り当てられた。

これで、「Alt+4」で「画面表示拡大」、「Alt+5」で「画面表示縮小」ができるようになった。

マウススクロールがない場合や、キーボードから手を離したくない場合など便利に使える。

参考サイト

表示拡大・縮小のショートカットキー−クイックアクセスツールバー:Excel 2007 エクセル2007の使い方

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えふめん

大阪在住、30代。
業務系SE・社内SE。

PCトラブルの調査、自作デスクトップPCのこと、PC周辺機器のレビューなどの記事を書いています。

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