SQL Serverでストアドプロシージャを実行する構文

SQL Server データベース
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前回は、SQL Serverのストアドファンクションを実行する構文を紹介しました。

前回の記事はこちら⇒SQL Serverでストアドファンクションを実行する構文

今回は、SQL Serverの「ストアドプロシージャ」を実行する構文です。

なお、今回のバージョンは以下です。

  • SQL Server Standard 2008 R2

まずは、「SQL Server Management Studio」を開く。

「オブジェクトエクスプローラ」⇒対象のサーバ⇒対象のデータベース⇒「プログラミング」⇒「ストアドプロシージャ」と階層を下る。

対象のストアドプロシージャを右クリック⇒「ストアドプロシージャの実行」を押下し、「プロシージャの実行」を開く。

パラメータの値を入力し、OKを押下する。

そうすると以下のように、ストアドプロシージャを実行するクエリを表示してくれる。

後は実行するのみ。

--ストアドプロシージャ
USE [TestDB]
GO

DECLARE @return_value int

EXEC @return_value = [dbo].[GetTestData]
    @DATA_KEY1 = N'0001',
    @DATA_KEY2 = N'0002',
    @DATA_KEY3 = N'0003'

SELECT 'Return Value' = @return_value
GO
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えふめん

大阪在住、30代。
業務系SE・社内SE。

PCトラブルの調査、自作デスクトップPCのこと、PC周辺機器のレビューなどの記事を書いています。

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